植木の龍宝寺から少し先にいくと諏訪神社の信号がある。そこから住宅地を少し入ったところに諏訪神社の入り口がある。旧村社で植木の鎮守。祭神は建御名方神(たけみなかたのかみ)。例祭は8月27日。本殿の他、神楽殿などがある。創建は永正5年(1512)、北条早雲により玉縄城が築かれた際、城内の東北隅、城で一番高かった諏訪壇に城の守護神として勧請した。元和5年(1619)に玉縄城が廃城になると、村人が現在地に移したという。その際に関谷の御霊社(祭神は鎌倉権五郎景正)を合祀した。
植木の諏訪神社
植木の龍宝寺から少し先にいくと諏訪神社の信号がある。そこから住宅地を少し入ったところに諏訪神社の入り口がある。旧村社で植木の鎮守。祭神は建御名方神(たけみなかたのかみ)。例祭は8月27日。本殿の他、神楽殿などがある。創建は永正5年(1512)、北条早雲により玉縄城が築かれた際、城内の東北隅、城で一番高かった諏訪壇に城の守護神として勧請した。元和5年(1619)に玉縄城が廃城になると、村人が現在地に移したという。その際に関谷の御霊社(祭神は鎌倉権五郎景正)を合祀した。
植木の諏訪神社